Dream Ami

オンタマ独占インタビュー!!!

 

M1. はやく逢いたい M2.Change my life 映画「ひるなかの流星」主題歌 Samantha Thavasa「DREAM COLOR」TVCMソング

 
●ソロ4枚目のシングルになりますが、それぞれカラーの違う作品をリリースしてきた今だからこそ、実感できていることはありますか? Dream_Ami「2015年にソロ・デビュー曲の「ドレスを脱いだシンデレラ」をリリースした頃は、Dream_Amiとして何を表現していくべきかまだイメージがつかない状態で自信も持てていませんでした。でも、2枚目、3枚目とシングルをリリースさせていただく中で、ソロでもいろんなお仕事をさせていただいくにつれ、ソロ・アーティストとしての自覚が芽生えてきたと思います。それと同時に、もっと自立していかなきゃという気持ちもあって、前作「Lovefool - 好きだって言って -」のカップリングに収録した「JUMP!」で初めて作詞に挑戦させていただいたのもそんな想いからでした」
 
●映画『ひるなかの流星』の主題歌に決定している今作「はやく逢いたい」でも作詞を担当していますが、それは前作のカップリング曲で手応えみたいなものを感じたからなのでしょうか? Dream_Ami「はい。ソロ・アーティストとしてしっかりと自立していくためにも、作詞はやり続けていくべきだと思っていました。でも、まさか表題曲で、しかも映画の主題歌の歌詞を書くことになるとは思っても見なかったです。当初は、本当に私で大丈夫ですか?という感じでしたが(笑)、実は作詞のお話をいただく前に、採用されるか否かに関係なく、誰にも言わずこっそりと詞を書いていたんです。それは、映画のイメージにぴったりのトラックを用意していただいたので、それを聴いたら自然と歌詞が浮かんできたのが大きかったように思います。うまく表現できたらラッキーだなという気持ちで書き始めた歌詞が、実際に採用されることになって私もびっくりしましたが、結果的に自分の自信にもつながりました」
 
●またひとつ成長を重ねられた貴重な経験だったと? Dream_Ami「今回の経験があったからこそ、自発的であることに意味があるという想いは強くなってきました。作詞家さんに書いていただいた歌詞であっても、そういう気持ちを持っていることが大切なのかなって思います。今までは与えられたものを自分なりに表現することに一生懸命でしたが、自己プロデュースしていく力を身につけていくこともソロ・アーティストには必要だということに気がつけたように思います」
 
●映画『ひるなかの流星』の主題歌として今作を書き下ろす際、映画を観たり原作を読んだり事前に作品に触れる機会はあったのでしょうか? Dream_Ami「この『ひるなかの流星』は、原作のマンガを読んでいて大好きな作品だったんです。映画化が決まってGENERATIONSの(白濱)亜嵐くんが馬村大輝役をやると聞いて、いいなぁって羨ましがっていたくらいですから。なので、作品の世界観はしっかりマンガでも認識できていましたし、歌詞を書き始める前に映像を観させていただけたので方向性は自分なりに見えていたと思います」
 
●Amiさんにとって、今作はどのような楽曲になりましたか? Dream_Ami「歌詞はもちろん、ジャケットのアートワークやMVでも自分がイメージするDream_Amiを表現させてもらえた楽曲です。トラックも映画の世界観を伝えてトラックメイカーさんに作っていただいたので、プロの方々の力を借りて今まで以上に自分の表現が追求できた一曲です。そして、今作で楽曲に対する向き合い方が少し変わったかもしれません。やりがいも感じましたし、何より新たな楽しさを感じることができので、これからも音楽を通して自分の表現を追求していけたらと思います」
 
●映画の主題歌と言えば、アカデミー賞長編アニメーション賞に輝いたディズニー映画『ズートピア』日本版主題歌「トライ・エヴリシング」の経験は今作に活かされましたか? Dream_Ami「私にとって「トライ・エヴリシング」は、ソロだからできること、そしてソロの楽しさを教えてくれた楽曲のひとつです。ソロに対する可能性を感じて、その可能性をしっかり自分のものにしていきたいと思えたきっかけの曲でもありました。だからこそ、今これだけ前向きにいられるわけなので、ソロのキャリアを通して様々な点が線になっていると感じています」
 
●楽曲や映画の世界観から派生させた質問ですが、Amiさんの初恋の思い出を教えてもらえますか? Dream Ami「うーん、どれを初恋とするか難しいですね…。手をつなぎたいなと思った初恋は中学1年の時で同じ学校に通う先輩でした。そういった思い出も今こうして楽曲制作に活かされているんだと考えると、人としての想いや経験、深みが本当に大切なんだと痛感します」
 
●では、E-girlsともDreamとも違う、Dream_Amiでしか表現できないものとは何だと思いますか? Dream_Ami「私の表現はライヴで完成するものだと思っているので、今はまだDream_Amiの世界観を作り上げている途中です。E-girlsやDreamとの違いを変に意識するのではなく、純粋に自分がいいと思うものや、自分の憧れる世界観を少しずつ表現していくことで、その〈何か〉は自然と見つかるものだと思っています。自分自身がやりたいことを表現し続けていったらどうなるんだろう? と、私自身もそこを楽しんでいます」
 
●最後に、2017年Dream Amiはリスナーに何を見せてくれるのでしょうか? Dream Ami「私の今年の目標は、限界を自分で決めずに何事にも挑戦していくことです。いつも応援してくださっている方には「こんなことも挑戦するの?」と思うようなことがあるかもしれないですけど、そういった経験も自分の成長につなげていきたいと思っています。アルバムもお届けしたいですし、願わくばソロでライヴ・ツアーもやりたいと思っていますので、常に進化していく年にしていきたいです」
 


3/22(水)にDream Ami通算4枚目のシングル「はやく逢いたい」の発売が決定!! さらに、胸キュンシーン満載!今春公開映画「ひるなかの流星」の主題歌に、原作漫画の大ファンDream Ami本人作詞の新曲「はやく逢いたい」が決定! 原作漫画をもとに書き下ろした、ヒロインの真っすぐな気持ちをリアルな現実に重ねた"胸キュン感"溢れる歌詞にも注目!! そしてシングル収録曲「Change my life」がSamantha Thavasa「DREAM COLOR」TVCMソングに大決定! 収録内容詳細、ジャケット写真を公開!! 新たなDream Amiのアートワークをぜひチェックして下さい。
 

■CD&DVD

RZCD-86333/B ¥1,800+税
【DISC-1 CD】 1.はやく逢いたい 2.Change my life 3.Alright! 4.はやく逢いたい (Instrumental) 【DISC-2 DVD】 はやく逢いたい (Video Clip) 
 

■CD ONLY

RZCD-86334 ¥1,200+税
1.はやく逢いたい 2.Change my life 3.Alright!
4.はやく逢いたい (Instrumental) 5.Change my life (Instrumental) 6.Alright!(Instrumental)

ミュージックビデオ解禁!!
Dream Ami / 「はやく逢いたい」 Lyric Video
Samantha Thavasa「DREAM COLOR」 TVCM
MV