EXILE THE SECOND

オンタマ独占インタビュー!!!
 シングル「Route 66」
 

 

●まずうかがいたいのですが、先の全国ツアー『EXILE THE SECOND LIVE TOUR 2016-2017 WILD WILD WARRIORS”』とアルバム『BORN TO BE WILD』は、グループに何をもたらしたと思いますか?

橘ケンチ「昨年の全国ツアーは自分たちにとって初めてのアリーナ・ツアーだったので、手探りな部分も多く、すべてが挑戦でした。同時に、改めて自分たちの強みも理解することができて、グル ープとしての武器や希望も見つけられたツアーだったと思います。アルバムに関しては、ここ10 年くらいの EXILE の活動はもちろん、もっと前まで遡ったメンバー個々のアンダーグラウンド時代の 生きざまも凝縮された集大成的な作品だったと思います。ツアーとアルバムという、このふたつを 達成できたことで大きな自信にもなりましたし、自信が生まれたからこそ新たなハングリー精神も 芽生えたと思います」
EXILE AKIRA「新しいEXILE THE SECONDのスタイルであったり、僕らの新しいエンタテインメントの形を見い出すことができたツアーでした。その根底には、それぞれのスタイル、それぞれの道を 切り拓きながら10 年間活動してきた事実があり、6人の経験すべてを詰め込んだライヴが作れたと思っています。それを経て SHOKICHI NESMITHの音楽性の下でアルバム『BORN TO BE WILD』を完成させることができて、EXILE THE SECOND として新たなスタートが踏み出せたと思います」
 

●その後、夏のシングル「Summer Lover」は、TV やラジオを始め、海やプールなど夏の現場でもヘビー・プレイされています。各方面で反響を得ていますが、どんな作品になったと実感していますか?

黒木啓司「今まで EXILE THE SECONDとして様々な音楽性を楽曲で提示してきましたが、「Summer Lover」は〈EXILE キャッチー〉に近い、世の中が求めているところにアプローチした楽曲で、EXILE THE SECOND 流の J-POPが提示できたと思います。日本人が親しみやすい楽曲なのでライヴでも盛り上がりますし、前ツアーで披露した時点でも手応えを感じていました」
 

●続く最新シングル「Route 66」は、どのようなイメージで制作をスタートさせた楽曲なのでしょうか?

EXILE SHOKICHI「制作に取りかかったのは結構前で、『EXILE THE SECOND LIVETOUR 2016-2017 WILD WILD WARRIORS”』の最中だったんです。その時点で次のツアーを想定していたので、コンセプトをどういう感じにして、どういう曲から始まるといいかなどイメージを巡らせていきました。そんなイメージをしていく中で、僕の頭の中で鳴った音楽がこういう曲だった。自分の中 には、どういう曲だったらEXILE THE SECOND のオリジナリティが存分に活かした世界観が作れるか、確信めいたイメージがありました。それをメンバーにプレゼンして、実際の楽曲制作はLAまで行って完成させました」
EXILE TETSUYAEXILE THE SECOND としての新たな一歩を考えるタイミングに、SHOKICHI がこの楽曲を持ってきてくれて、未来が構築されていったんだと思います」
 

●タイトルにはどのような想いを込めたのでしょうか?

EXILE SHOKICHIEXILE THE SECOND って、いい意味でみんなが自立しているというか、それぞ れの道を持っているグループだと思うんです。この〈道〉というキーワードを使って EXILE THE SECONDの新しい表現ができたらという想いで、6人の6通りの道ということでタイトルを「Route 66」 にしました」

 

●歌詞はどんなところをポイントに書き進めたのでしょうか?

EXILE SHOKICHI「ツアーをイメージして書きました。シグナルを鳴らしてスタートして、北海道から 九州まで駆け巡って、街から街までお騒がせしていくというストレートな歌詞ですね」

 

SHOKICHI さんが書いたこの歌詞の中で、ご自身やグループの想いを重ね合わせた部分を挙げるとしたら、どんなフレーズでしょうか?

EXILE NESMITH「〈Higher Higher 未体験ゾーン〉という歌詞があるように、これからチャレンジしていく道に対する想いも描かれている曲だと思います。そこには常に最前線で挑戦していきたいという僕らの気持ちも込められているので、次のツアーへの意気込みも歌詞の中から感じていただけると思います」
EXILE AKIRA「攻撃的でポジティヴな歌詞が、僕らにピッタリですね。〈“荒れた廃れた”の ANTIHERO〉という表現とか、まさに(笑)。EXILE THE SECOND としても、この 6人それぞれにもぴったりハマる、気合いが入る歌詞だと思いました」 橘ケンチ「〈曲がりくねった道ほど絵になる〉という歌詞が好きですね。これまで 6人それぞれの人生を歩んできたわけですが、みんな順風満帆に生きてきたタイプではないと思う。いろんな葛藤も 失敗も経験してきて、そういうことが生きざまになって、EXILE THE SECOND のカラーを作り上げてきたと思うんですね。そこが僕たちの強みだと思っているので、この〈曲がりくねった道ほど絵になる〉という歌詞には強く共感しました」

 

●疾走感溢れるサウンドですが、SKY BEATZ のトラックはいかに制作したのでしょうか?

EXILE SHOKICHI「これまでも SKY BEATZ とは何曲も一緒に作ってきましたし、意思疎通が完璧にできるプロデューサーのひとりだと思っています。今回も NY にいるSKY BEATZとSkypeをつないで、最初にキーワードとして「ロックンロールを J-POPで表現したい」と伝えてイメージを共有しました。ゴスペルのような昔のブラック・ミュージックの要素も入れつつ、とにかくジャンルをごちゃ混ぜにしてハイブリッドな音楽を作っていったイメージ。上がってきたトラックを聴いた瞬間、ネオ J-POPが作れたと感じました」
 

●ギターのフレーズやうねるベースラインが印象的なトラックですが、パフォーマー目線ではこの サウンドをどう捉えましたか?

EXILE AKIRAEXILEEXILE THE SECONDEXILE TRIBE として作ってきた楽曲の中でも、ここまでロックンロールな曲で踊ったことがなかったので、今までに感じたことがないヴァイブスを感じながらパフォーマンスできる曲だなと思いました。テーマ性のある新しい試みであると同時に、凄くライヴをイメージしやすいサウンドでした」
 

●レコーディングの際に意識したこと、新たな挑戦になったことがあれば教えてください。

EXILE SHOKICHI「例えば 1 行目の〈ヤバイ派手めに鳴らすシグナル〉というところはダミ声っぽく歌ってみたり、全体的にあえて前のめりで歌ったり、僕の中でのロックンロール感を表現したのは挑戦でした」
EXILE NESMITH「今回はロックンロールで跳ねているような部分も多かったので、そのビートを感 じながらレコーディングしました。A メロは少しルーズな雰囲気で歌ったり、サビでは攻撃的に跳ねた感じを出してみたり、そういったコントラストは意識しました」
 

●パフォーマンスについては、どのようなイメージをしていますか?

EXILE TETSUYA「今回も Shaun Evaristo(ショーン・エバリスト)さんの振りつけです。彼は 7人目の EXILE THE SECOND メンバーと言っても過言ではないほど意思疎通がとれるコリオグラファーで、僕らのパフォーマンスも熟知してくれていると感じています。今までの作品は Shaun Evaristo(ショ ーン・エバリスト)さんらしい振りつけだったんですけど、今回は凄くチャレンジしてくれたというか、 彼の中でも新しいものを生み出そうという意識が感じられました。ジャンルを超えたかっこいい振りを作ってくれたので、それをべースにみんなでステージをイメージしながら仕上げていきました」
黒木啓司「ツアー中もアイディアをもらったりしている関係値なので、僕らの良さを知ってくれてい る SHAUN は本当に心強い存在ですね。今回はアメリカ人から見た「Route 66」の捉え方や、僕らEXILE THE SECOND LDHの意味合いも加味してくれた振りつけになっていると思います。特に この曲の振りは、SHAUN にしか作れなかったと思いますね」
 

●撮影は LA で行われたそうですが、アクロバティックなシーンも多い今作の MV は、どのような仕 上がりになりましたか?

EXILE AKIRA監督のDAVE MAYERS は、KENDRICK LAMARの「HUMBLE.」、MISSY ELLIOTTの「I'm Better ft. Lamb」、ARIANA GRANDE&JOHN LEGEND「Beauty and the Beast」などのMVを手がけてきた方で、全米でも数々の映像賞を受賞されている本当に凄い方なんです。もう、撮影中からびっくりすることばかりでしたね。手法も日本とは違いますし、DAVE ならではの進め方で、いいところを切り取ってヴァイブスを出していく。普通だったらサビでダンス・シーンが入るところを、 サビ頭でいきなりアクションのカットが入ってきたり。かっこいいエナジーが出ているものを優先してハメていく手法は、今まで僕たちが経験したことのないスタイルだったので、今回のMVで新しい一面を楽しんでいただけると思います。「Route 66」と僕らの良さを存分に引き出してくださったので、物凄く貴重な出会いと経験と発見ができたMV撮影でした」
EXILE NESMITHぶっつけ本番なところも多かったですね。夕陽が落ちかけてきたら、「よし、今だ!」って監督自らカメラを持って走り出したり」
橘ケンチ「撮影自体が完全にライヴでした。だから凄く楽しかったです。きっちり時間を決めて、しっかり香盤を決めて臨むMV撮影に慣れていた時期でもあったので、いい意味ですべてを DAVEにぶっ壊された感じですね。監督に「Route 66」を聴いた印象を尋ねたら、車がドリフトしていたり跳ねたりというイメージだったそうなので、その通りアクションが多い撮影でした。撮影のスケール感にしても、エンタテインメントの捉え方にしても、LAに行ったから撮れたMVだと思います。もともとアメリカの音楽に影響を受けて歌やダンスを始めた僕らなので、今回の曲は特にアメリカで撮影 することに意味があると思ってLA 撮影を実現させたんですけど、結果ばっちりなケミストリーが起こりました」
黒木啓司「センスとグルーヴ、その場の空気感を読み取ってすべてを画にしてくれるという、監督自体がアーティストなんですよね。アクションのスタッフさんも映画『WILD SPEED』の制作に携わっている方々だったり、アメリカでも脂が乗っているクリエイティヴ・スタッフと一緒に制作できたのは 本当にいい経験でした。DAVE から見たEXILE THE SECOND、DAVEから見た6人が描かれているMVなので、そこは自分たちの今後の表現にも跳ね返ってくると思います。いい勉強になりまし た」
 
 

LAでのMV撮影における裏話や印象に残っているエピソードがあれば教えてください。

EXILE NESMITHMVの撮影自体は 2 日間で、その前にリハーサルが2日間ありました」 橘ケンチ「だから、時間的なゆとりは結構ありましたね」
EXILE AKIRA「暑かったなぁ(笑)」
EXILE NESMITH「ドライレイクと呼ばれる砂漠でしたからね!」
橘ケンチ「でも、湿気がないから気温 36 度近くあったわりには過ごしやすかったかも」
木啓司「撮影場所が旧「Route 66」だったのもアツかったですね」
EXILE SHOKICHI1日目と2日目で泊まった場所が、旧「Route 66」沿いのモーテルだったのも嬉 しかったです」

 

●そんなMV撮影でも本場「Route 66」を感じてきた今作ですが、リスナーにどんな風に届いて欲し いと考えていますか?

EXILE NESMITH「自分たちにとっても新しいアプローチの曲が生まれたので、次のツアーで披露されるであろう EXILE THE SECONDの新たなエンタテインメントをぜひ楽しみにしていただきたいですね」
EXILE TETSUYA10月からスタートする全国ツアー『EXILE THE SECOND LIVE TOUR 2017-2018 ROUTE 66” 』のキックオフ的な見え方のシングルなので、ツアー自体をまったく新しいものを観たり聴いたりできるような内容にしたいです。“ROUTE 66”という、それぞれの道を表現していきたいと思うので、このシングルを聴き込んでツアーに足を運んでいただければと思います」
 

●カップリング曲「Last Goodbye」はバラード曲ですが、どのように制作していった楽曲なのでしょうか?

EXILE SHOKICHI「この曲も LA で制作してきた曲なんですけど、そろそろバラードの新曲が欲しい なという想いで作りました。EXILE THE SECOND らしいバラードって何だろうと想像して、頭の中に鳴った音楽を表現した曲。夕陽をイメージするというか、前回のライヴを経て成長して、それぞれが夕陽に向かって歩いていく、そんな男の背中をイメージしながら作りました。この「Last Goodbye」 もなかなかハイブリッドな曲になっていて、切なさも滲み出たいい曲になったと思います」
EXILE NESMITH「いわゆる、どバラードとは違った、壮大で余韻に浸れるバラードになったと思い ます。パフォーマンスの演出もイメージできる、楽曲自体のエネルギーが強い曲ですね」
EXILE SHOKICHI「歌詞の世界観としては、ツアーだけではなく曲単体としても楽しんでいただきた かったので、男女の別れの切なさを、夕陽が沈む黄昏の瞬間に訪れる切なさとかけて表現しまし た。それぞれの道があって、希望があって、そこに向かって進んでいくから別れてしまうという切な さを、〈黄昏が泣いている〉という歌詞で表現しています」

EXILE THE SECOND にとって、どんな位置づけの楽曲になると感じていますか?

EXILE SHOKICHI「まもなく始まる全国ツアーを思い出してもらえるような曲になってくれたらと思います。このツアーが終わって、少し時間が経った後に「Last Goodbye」を聴いたら、夕陽とともに僕らのパフォーマンスがスローモーションで見えてくるような曲になったら嬉しいですね」

 

DVD にはMV以外に、前ツアーのファイナルとなった幕張メッセ公演から豪華ゲストとの共演映像、アルバム収録の最新楽曲パフォーマンス映像などを収録予定。映像の見どころを教えてください。

黒木啓司「前ツアーを36公演やってきて、その最終公演にみんなが楽しく全力を出し切った姿を 観ていただきたいです。あとは、9 13 名のスペシャル・ゲストに出ていただけたので、そこも見ど ころです。今作の DVD で『EXILE THE SECOND LIVE TOUR 2016-2017 WILD WILD WARRIORS”』 を振り返ってもらって、10 月からの新たなツアーを楽しみにしていただければと思います」

 

2016 年に EXILE THE SECOND として本格始動してから、現在まで非常にいい状態で活動を続 けて来られていると思いますが、その辺はどのように実感していますか?

橘ケンチ「今できることを最大限やってきただけなんですけど、自分たちで発信して形にできる環 境には感謝しかない。EXILE THE SECOND は自分たちでプロデュースしていくグループなので、 2016 年の動きがひとつのロールモデルになったと思っています。本格始動して 1 年なので、まだま だなところもあります。これから 2 年、3 年とアグレッシヴに発信していくことで、僕らがやりたいこと と世間の認知度が合致する時が必ず来るはずなので、引き続き粘り強く活動していきたいと思っ ています」
EXILE TETSUYA「本格始動した昨年は、ファンの方々との距離感を一番縮められた 1 年だったと思います。ある意味、満足度が上がった状態を作れたと思うので、今年はそれを次のステージに 上げていかないとならないというプレッシャーも感じています。LDH のアーティストの中で現状活動しているグループとしては、僕らが最年長。LDHファミリーを引っ張っていく背中を見せていきたいと思っていますし、10 月からスタートする全国ツアーではファンのみなさんとの距離感をさらに縮められるライヴがしたいです」
 

●そんな全国ツアー『EXILE THE SECOND LIVE TOUR 2017-2018 ROUTE 66”』が、いよいよ 10 28 日からスタートします。どのようなツアーにしたいと思っていますか?

黒木啓司「前ツアーでは僕らなりの究極のツアーが作れたと思っているので、それをぶっ壊してま たいちから新しいものを作っていかなければならないと思っています。6 本の道がひとつになるとどんなエンタテインメントになるか楽しみにしていて欲しいですし、お客さんにも 6 通りの色を感じていただきたいです」
EXILE NESMITH「前ツアーは本格始動 1 年目ということで、EXILE THE SECOND はこういうグルー プですということをわかりやすく提示できたツアーだったと思います。今回はタイトル通り、個人とし てもグループとしても濃く深い部分を表現していくツアーになるはず。前回のツアーを観ていただ いた方にはもちろん、初めて観る方にも EXILE THE SECOND の色や道、スタイルを知ってもらえるツアーにしたいです」
 

2018 年には EXILE の始動が決定しています。そこへのアプローチとしても、とても重要なツアー になると想像できますが、その点についてはいかがでしょうか?

EXILE AKIRA「本体 EXILE がまた躍進していくには、この『EXILE THE SECOND LIVE TOUR 2017-2018 ROUTE 66” 』が重要なキーになると思います。またひとつここで進化して、EXILEの中心核となる僕らが自立したエンタテインメントを作ることによって、ステップアップした EXILE の エンタテインメントを構築していけるはず。まずは EXILE THE SECOND の色をがっつりお届けすることが、未来の EXILE につながると思っています」
EXILE SHOKICHI「このEXILE THE SECOND の道が EXILEにつながっていくのはまちがいないですね。だからこそ、10月からの全国ツアーでしっかり自分のたちのオリジナリティを作って、それを 持って2018年のEXILE 始動につなげていきたいです」
 

●最後に、全国ツアー、最新シングルを楽しみに待ってくれていたファンのみなさんにメッセージをお願いします。

EXILE NESMITH「このシングルから、EXILE THE SECOND の色や道や夢を想像していただけると 思います。歌詞には僕らの等身大の想いも込められているので、そこを聴き込んでいただいてツ アーを楽しみにしていただければと思います」
EXILE TETSUYA「前回のシングル「Summer Lover」からの振り幅を感じていただけるような楽曲に なっていると思います。僕らが見せたいこと、聴かせたいこと、想いを凝縮してツアーに集約していくので、前回の満足度を超える面白いツアーになるはずです。ぜひ足を運んでいただけたら嬉し いです」
 


iMagic.=image+magicを融合させた「想像(創造)する魔法」という意味の造語。
u.(Vocal)/manao(Bass) /shingo(Drum)/GALA(Manipulate)の4人からなるロックバンド。 iMagic. という運命によって出会った5人の「想像(創造)する魔法」が想像を超えて、時に激しく攻撃的なロックチューン、時に優しく胸打つバラードといった様々な形で唯一無二の世界を創造する。 2007年滋賀県で結成し、わずか活動開始2年で滋賀県最大キャパを誇るライブハウスにて300人を動員。 2009年11月より拠点を東京へ。
2016年、shunsuke(Guitar)が脱退。2017年からサポートギターにKOZI-LAWを迎え新生iMagic.として現在の4人で再始動。 結成10周年を迎える2017年に徳間ジャパンからメジャーデビューが決定した。
 

 

EXILE THE ECOND NEW INGLE 『Route 66』

2017.09.27

SG+DVDSGSG+DVDRZCD-86395/B ¥3,000+税
 
DISC-1 CD
01 Route 66
02 Last Goodbye
03 Route 66 (Instrumental)
04 Last Goodbye (Instrumental)

DISC-2 DVD
01 Route 66 (Music Video)
02 EXILE THE SECOND LIVE TOUR 2016-2017 “WILD WILD WARRIORS” THE FINAL @ Makuhari Messe 1. Rock City/ SHOKICHI feat. SWAY & Crystal Kay
2. Anytime/ SHOKICHI feat. CRAZYBOY
3. Together feat. EXILE TAKAHIRO
4. Dirty Secret Remix feat. AKLO
5.
イノチノリズム~グレートジャーニー~/ DANCE EARTH PARTY
feat. EXILE NESMITH, Crystal Kay
6. Beautiful Angel/ EXILE NESMITH
7. SURVIVORS feat. DJ MAKIDAI
8. 24/7 Cruisin’ feat. LL BROTHERS
9. Mo Bounce feat. Far East Movement
10. CLAP YOUR HANDS feat. EXILE TAKAHIRO
11. Going Crazy
12. SUPER FLY
03.The Creation of Route 66 –Documentary-
こちら ドキュメンタリー像 【SG+DVDRZC1-86397/Bに み収録